感想016- 019 #医師中村哲の仕事働くということ

喫茶 壁と卵

#壁と卵の小さくて親密な映画の会 VO.2

#医師中村哲の仕事働くということ

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#カベタマシネマ


SANAE様 (016)

今回で2回目でした

中村医師の無謀ともいえる行動力は

実は緻密な考えからのものだとよく理解できました。

人生に必要な、ものの数はシンプルだということにも気付きました

小さな集まりから大きなことを実現できた過程を、小さくて親密な会でみられたことに感謝です。


I・K様 (017)

中村哲さんの存在を知ったのは、おそらく小・中学校の授業の1つであったと思います。

心のどこかに残っていて、覚えていました。

古本屋の100円コーナーが中村哲さんとの2度目の出会いです。

「医は国境を超えて」を夢中で読みました。なぜそんなに夢中になったのかはおそらく、キレイゴトが一切書かれていなかったからだと思います。そこに最もひかれました。

今回はじめて映像作品を見ました。風景や人の顔が見れたのが、読んでいた文章に脳内でガッチしました。広大な土地と笑いながら話をしている姿が印象的でした。

本を読んでいると厳しい人を想像していたので、お茶目な姿が意外でした。僕は何ができるのだろうとぼんやり数日考えそうな気がしています。考えずに目の前のことをそのベストを尽くして取り組むしかないですよね。頑張ろう。


CoCo様 (018)

上映会をありがとうございました。

(子供(9歳)と来ました。)

貴重な映像の数々、中村先生のお言葉の一つ一つが胸にしみました。

中村先生の心が私達の心に生き続けますよう、後世に受け継がれますように…。

また次回を楽しみにしております。


C様 (019)

中村先生の活動をぼんやりとしか知らなかったので、今回の上映会で衝撃を受けました。

医師としての仕事は治療することにとどまらず、生きるために何をすべきかという根本的なことに行きつき、思いつくことはすべてするという考えに、そうだよな、そういうことだよな、でもなかなかできることじゃないんだよな、でもやると、ついてくる人はいる。

やってあげる、じゃなく、一緒にやる。続けていけるノウハウと思想を共有する。それが大切なんだということを、穏やかな口調で強く伝えていただきました。

映像として残してあることはとても重要だと思います。

「用水路をひいた」ということが、どういう作業、どういう人たち、どういう年月のことなのか、私みたいなものには想像つきませんでした。

それを映像でみせていただいたことにより、この壮大なプロジェクトの最初の一歩から

荒地が緑の広がる草、畑、木の大地によみがえる様には心を打たれました。

先生が亡くなられたことはとても残念でなりません。

それも、撃たれて、というのは悲しみでしかありません。

でもこうして、先生の姿を語りを映像として残していただいたことにより

もっともっと多くの人に伝わる力があると思います。

これまでの活動も今日の上映会のご縁もありがとうございます。





kabetama.com

ちょっと近所の喫茶店による時間、 って 人の心に必要なものだと思うのです。 遠くに住む家族や友人たち、 近くに住んでいても、介護や子育て、病気や仕事など いろんな理由があってなかなか来られないお客様にとっても 幡ヶ谷のお店に訪れたような 気持ちになれる場所を インターネット上に作れたら そんな気持ちではじめました。

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