喫茶 壁と卵
#壁と卵の小さくて親密な映画の会 VO.2
#医師中村哲の仕事働くということ
みなさまからいただいたの感想を公開しています。
感想をお寄せいただいたみなさま、本当にありがとうございます。
イニシャルのご記入がないお客様は
わかりやすくするために
Aさん Bさん ・・・・と順番に記載しています。
#カベタマシネマ
S様 (011)
素晴らしい上映会をありがとうございました。
このような機会に感謝です。
真実、新年、愛の人、を感じた中村哲さんでした。
理想は誰でも語れますが、ただ弱い立場の方々の命を守りたい想いが、
人々の心を動かし、用水路建設で60万人もの命につないでいる。
日本の政治家に1人でもいたら!!と願いました。
1人の人としてこれからの人生をどう生きるべきか
深く考える機会にもなっています。
優様 (012)
水路建設のBefore/After、砂漠状態と緑の大地の対比に感動した。
一方で建設中も戦火は続いており、そこで使われる兵器、金などのリソースを、
水路建設の様な事に使えば、どれだけの人の生活が助かる事だろうかと考えた。
t・s様 (013)
2011.9.11 アメリカに居ました。強者多勢側の「正義」の影でこれだけの
人々の苦しみと、それを救おうとする一人のひとのことを初めて映像で見て、
実感することができました。無事に生かされていること自体が奇跡とわかり
感謝で胸がいっぱいになりました。戦争や紛争の下に人々の暮らしがある、
ただ家族で和やかに食卓を囲みたいだけなのに…。
たっきー様 (014)
前回「荒野に希望の灯をともす」にひきつづき
「医師 中村哲の仕事・働くということ」の上映会に参加させていただきました。
私は生きるために働いています。不満や不安を加えながら、中村さんの仕事に対する思い(想い)をみせていただき、今の私は思いをこめて、仕事にまわりの人々に対して生活しているのだろうか?と考えさせていただきました。
なぜかあふれてくる涙は感動であると共に、大切なものを思い出させていただきました。
今回はまた原点回帰の日です。
Y・S様 (015)
前回の上映の時も感じました。
強い意志を感じ取りました。
現地に必要なものは何々と気づくことを特に重要と思います。
更に実行に移し、結果を残すのは難しく、それをみんなの必要な水路を完成させた事は
人々に喜びを与えた事でしょう。感動しました。
0コメント