感想001- 020 #荒野に希望の灯をともす(劇場版)

喫茶 壁と卵

#壁と卵の小さくて親密な映画の会 VO.1

#荒野に希望の灯をともす(劇場版)

みなさまからいただいたの感想を公開しています。

感想をお寄せいただいたみなさま、本当にありがとうございます。


前半のお客様にはイニシャルの記入をお願いしなかったため

わかりやすくするために

Aさん Bさん ・・・・と順番に記載しています。

#カベタマシネマ


M・R様 (001)

今回はこのような機会を提供してくださり、本当にありがとうございました。

よく思い返してみると、中村先生が何をした人かちゃんと知らなかったんだな、と思いました。これだけのことをしていて、最初は精神科医だったと知り、本当に驚きました。

何かを成し遂げたいとき、自分の専門は〜〜だから・・・などと言っているようではならないのだと思いました。今大学一年生で、分野にとらわれずに勉強することがいかに大切か、自分がそのような環境におかれていることを感謝したいです。中村先生のような人が亡くなってしまったのはなんて惜しいことなのだろうと思いましたが、今度は私たちが、彼を見習って生きなければならないと思いました。

 K・R様 (002)

主だった映画館での上映会が終了していた中、このような機会を提供して下さり、ありがとうございます。改めて、中村哲さんの偉大さを知りました。

自然の中での人間の弱さ、脆さと同時に、息子さんの死を経て、固い決意で用水路建設を果たした哲さんという一人の人間の強さを感じました。また、彼の「平和は現実の力である」という言葉が、彼の生き様そのものであったように思われました。

H・T様(003)

恥ずかしながら中村さんがお亡くなりになられた際のニュースほどしか存じておりませんでした。(ハンセン病の治療をされていたことなど)

医療という生の武器を携え、アフガニスタンという土地で、生きるために必要な用水路を自ら、何度も造り、砂漠に緑を…

10代の頃抱いていた想いを、どこか心の奥におしこみ日々、今の自分のことのみに意識を向けて生きていた私は、大事なことを思い出すことができたとてもよい機会になりました。


niiro様 (004)

命を守るための闘いという言葉に考えさせられました。

人が生きる為に本当に必要なものは、この闘いをやり続ける中にしか存在しないんじゃないかと思いました。哲さんの用水路にあたる物を自分の仕事でも見つけたいです。


清水彩香様 (005)

医師であることは手段でしかなくて、

人を幸せにしたいといことが目的だからこそ、

医療を超えたことにまで活動が広がったのだと感動した。デザインという仕事は医師と違い人命に直接的に関係するものではないけれど 

自分自身の仕事への向き合い方に少しでも活かしていきたい。


松本雅直様 (006)

「武力や争いではなく、

平和をつらぬくのが日本人の美しさ」

という言葉の説得力がすごく強くて

自分もそうありたいと思っていたので、

もっとたくさんの方々に、日本人にみてもらいたいお話でした。

もっともっと”今の”日本人が見るべき内容であり、生き方だと思います。

自分には何が、

自然と共に人々にできることはなんだろうと考えさせられました。


内山和重様 (007)

何ごとにも屈しない哲さんの姿を生々しく感じました。

救いと希望のある映画を創っていただきありがとうございます。

哲さんの生き様が多くの人々に伝わりますように。


おーたまる様 (008)

初めて拝見しました。

終始緊張感のある内容だなと感じました。

自ら「こうしたい」という想いを、先頭に立って実践される姿やあり方に、

背筋が伸びる気持ちになりました。

今回はとんがり焼とチャイを頂くだけでしたが、

次の来店時にはカレーを楽しみたいと思います。


AM様 (009)

我々は元々中村医師のことをあまり詳しく存じ上げていなかったのですが、医師でありながらも飢餓で困窮した村を救うため用水路完成されたお姿を見て感銘を受けました。

最近人生初の新興国に行ってきたばかりで、より自分の知らない世界を知る機会があったので

考えさせられることが多々ありました。将来は様々な国を周り困っている人々を救う仕事がしたいです。


T・K様 (010)

中村さんの強靭さとお人柄、現実世界への影響の大きさに改めて感銘を受けました。

貴重な機会を有難うございました。


リオ様 (011)

 ”裏切られても裏切り返さないという誠実さこそが人の心を動かす”

情熱が人を救うが

一番印象に残りました。


A様  (012)

アメリカ軍のヘリコプターが飛び交う中で、重機を操作する中村さん、

国会でアフガン侵攻を有害無益であると語られる姿が印象的でした。

GWにこのような会に参加することができ幸運でした。


K様  (013)

たくさんの気づきを与えてもらいました。

書きたい事がたくさんあるはずなのに文章にまとまりません。

私にできることを1人ではできないときは周りのみんなと協力して助け合って過ごしていきます。


高橋真美様 (014)

本当に素晴らしいドキュメンタリー映画でした。

一人の人がここまで多くの人々をインスパイアし、行動させることができるとは、

凄まじい力だと感じました。

真のリーダーシップが権力や地位、富によるものではないということが明らかだと改めて思いました。


B様 (015)

「人は見たいものしか見ない」という中村さんの言葉が印象に残った。

ハンセン病があんなにも痛々しいものなのだと知り、見ていることができないシーンもあった。

それと対照的に、中村さんが笑ったり、アフガニスタンの人たちが力強く水路を掘る姿、子供たちのむじゃきさに私も自然と笑顔になった。


K・N様 (016)

用水路のお話をぼんやり聞いていただけでしたが、35年にわたる、取組の素晴らしさがよくわかりました。中村哲さんはハンセン病の取組みがキリストのようでした。命!命!命!


タッキー様 (017)

今日はありがとうございました。「荒野に希望の灯をともす」は昨年中野のポレポレ東中野で上映されていた時に、タイミングがあわずみることができなかったので

ずっときたかった壁と卵さんで上映会とのことで、すぐに申し込ませていただきました。

哲さんの活動は生前テレビのドキュメンタリーなどでみてきて応援してきました。

今は言葉がでませんが、これからの人生に何か勇気と平和って人間だけではなく、すべてのものなのだという視点をいただいた気がします。


C様 (018)

”医師”という肩書きを生きるのではなく、人として、自然の一部として生きるという姿勢

必要なものを必要な方法で、実践していくこと

時間も、気持ちも、多くかけていってこそ立ち上がる景色の数々に圧倒されました。


D様  (019)

自分の中にもある

小さな小さな中村さんに

改めて向き合うきっかけをもらいました。


E様  (020)

人としての尊厳とは?中村さんを通して信念を持って活動する姿から自分への問いかけられているように思えました。

強い意志を持つことの難しさを思いしらされました。

本日は参加できて良かったです。

ありがとうございました。













kabetama.com

ちょっと近所の喫茶店による時間、 って 人の心に必要なものだと思うのです。 遠くに住む家族や友人たち、 近くに住んでいても、介護や子育て、病気や仕事など いろんな理由があってなかなか来られないお客様にとっても 幡ヶ谷のお店に訪れたような 気持ちになれる場所を インターネット上に作れたら そんな気持ちではじめました。

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