306)the last flower of the afternoon

the last flower of the afternoon

2025 spring/summer collection

- A piece of poetry, a piece of clothing -

降り積もった雪が解け、彼女は旅に出る。

そこは初めて訪れる場所だったり、懐かしい場所だったり。

そこで目にする青灰色の湖、淡黄色の小さな花、

黄土色に濡れた砂浜、深緑の森、灰色の空、白い光、黒い闇。

そこにある遠い記憶や記録と共にそれらを丁寧に紡いでいく。

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@the_last_flower

Instagramより転載

2025SS展示会用に

焼き菓子のご注文をいただきました。

A piece of poetry, a piece of clothingを

シーズンテーマとして架空の女性詩人のワードローブをイメージし制作されています。

ぜひ チェックしてみてください。

東京での展示会は11/6からです。

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@kabetotamago

雪解けの春、そして夏のイメージで

2種類のスノーボールをつくりました。

◯ヴァージニア・ウルフの灯台へからの着想

スコットランドの春の自然と海をイメージした

▶ラズベリーと海塩のスノーボール

◯左川ちかさんの故郷の大地を旅する彼女が感じた空気をイメージして

淡黄色のちいさな花と初夏の北海道の緑をはらんだ夜の空気をイメージした

▶檸檬とカルダモンのキプフェル

(ほんの少しだけ多めに作ったので、少しお店でも販売します。)

kabetama.com

ちょっと近所の喫茶店による時間、 って 人の心に必要なものだと思うのです。 遠くに住む家族や友人たち、 近くに住んでいても、介護や子育て、病気や仕事など いろんな理由があってなかなか来られないお客様にとっても 幡ヶ谷のお店に訪れたような 気持ちになれる場所を インターネット上に作れたら そんな気持ちではじめました。

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