真美さんは、グラフィックデザイナーとしてブランディングやエディトリアルに携わるとともに、写真の古典技法(サイアノタイプ)を用いた作品制作や人類学者との共作など、のこす(残・遺す)ことを軸にした制作活動をされています。
真美さんと何度かお会いしてお話を聞く中で、一番印象に残っているのは、のこされる(てしまう)ことについてのまみさんの強い関心です。新しいものに目が行きがちな世の中で、真美さんがそのようなものを大切にしているのは何故なのかということが気になり、もっと聞いてみたいなと思っています。
(文:タケダノゾム)
ゲスト:
高橋真美 | Mami Takahashi さん @mami_tkhs
プロフィール:
大学でコミュニケーションデザインを学んだのち、営業職、起業家支援の現場運営などを経て2022年独立。グラフィックデザイナーとして、スモールチームのブランディングやエディトリアルを手掛けるとともに「遺すこと」と写真表現の関係性に注目、写真の古典技法などを用いて作品制作に取り組んでいる。東京都出身・在住。
現在参加希望の方のエントリーを喫茶 壁と卵店頭にて受付中です。
(人数が多い場合は抽選となる場合がございます。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
カベタマアワーvol.4 ~喫茶店で隣に座った人と、仕事や人生について話してみたら~
カベタマアワーは、「喫茶店で偶然隣あった人と、仕事や人生について話してみる」ように、
毎回いろんな職業のゲストを呼んで、いろいろな世代や背景の集まった人達との会話の中でうまれた卵をそれぞれが持ち帰ることが出来たらという企画です。集まった人たちが繋がり、他者を知ることを通して自分を知ることもできるような場になったらいいなと思っています。
日時:2024年11月18日(月)19時〜20時半(お店の営業は18時〜21時半、18時から飲食可)
場所:喫茶 壁と卵(〒151-0072 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目11−7)
参加費:3000円(カレー、ドリンク、お菓子付き)
* この企画は、いずれまとめて本にできたらいいなと考えています。(喫茶店で隣に座った人と、仕事と人生について話してみたら)そのため、当日は録音(非公開、文字起こし用)させていただくことをご了承の上、参加ください。発言・質問は、本に載せる可能性があります。
0コメント