145)#投票ポスター2023 とは?

現状約50%という低い投票率を少しでも改善するため、

よりよい未来へとつながる変化を求め、

多様なポスターを通して投票を呼びかける取り組みとして始まった

「#投票ポスター」 @voteposter

#投票ポスター2023 とは?

2023年春に行われる統一地方選挙に向けて、投票率を上げること、投票について改めて考えることを目的として、投票に行くことを呼びかけるポスターを制作したり、そのポスターを家や街中に貼ったり、SNSで拡散したりして、身近な人と選挙について対話するきっかけを生み出すプロジェクトです。



デザインした友人 @ayaka_shimizu_ がプリントアウトして 喫茶壁と卵にも持ってきてくれました。

カベタマでも貼っています。欲しい方には差し上げます。

うちで貼ります!というお店の方お声かけください。お持ちします。

彼女の ”優しい投票は、ひかり。”という言葉。

明るい方へ、光へ顔を向けるデザインがとても力強く背中を押してくれます。

間近に迫る投票日を前に、ぜひ身近な人と政治、私たちの暮らす社会のことについて話しましょう。



#Repost @voteposter with @use.repost

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「#投票ポスター」は現状約50%という低い投票率を少しでも改善するため、よりよい未来へとつながる変化を求め、多様なポスターを通して投票を呼びかける取り組みとして始まりました。

生活と政治は密接に結びついているものですが、なかなかそれに気づきづらい状況にある人や、気になっていても考えている余裕のない人、難しいと感じる情報やイメージが高い壁となり興味を失ってしまう人もいるのが現状です。

そんななか、表現する手段をもつ人々が多様なアプローチで「投票をテーマにしたポスター」を制作したら、視覚的な楽しさや刺激をもとに、もっと多くの人に選挙や政治について考えること、投票に行ったその先の未来のことに興味をもってもらえるのではないかと考えました。

日本では政治のことや選挙のことを「誰かと話してはいけない」と長らくタブー視されてきましたが、タブーのままでは、自分がこの社会で何に困っているのか、何がどう変われば自分たちの生活や未来がよくなるのか、その答えにたどり着くことができません。そんな状況において、グラフィックデザインやイラストレーションなどの「伝える」役割をもつ「表現」が、言葉にしづらいとされてきたことの代わりに伝えられることもあるのではないでしょうか。わたしたちはその可能性に希望を見出し、このプラットフォームを立ち上げました。

ポスター制作に参加している人たちは、この社会で生活している個人として気にかけている政策も、共感している政党や政治家もそれぞれ違います。そのため、それぞれが思い描くポスターも、届けたい人もさまざまで、見る人によってその響き方も違うかもしれません。それでも、個人の声が集まっていること、個人の意識や問題提起を可視化すること、それに共鳴する人とのつながりを断ち切らないため、発起人の3人は、ここに集まった多様な表現を尊重し、連帯します。

また、この企画はポスターを制作することだけでは始まり得ません。ポスターを誰でもプリントアウトしたり貼ったりシェアできるものにすることで、誰かの「伝える」「投げかけ」の手段の第一歩になること、気負わず誰かと投票、選挙、社会の未来、政治について言葉を交わすきっかけになることを願っています。いつもの生活の風景のなかで目にしたポスターから、たったひとりが踏み出した一歩から、変わることもあると信じて。

最後になりましたが、統一地方選挙は、日程や投票によって決めることが違うという点で、これまで「投票ポスター」を行った国政選挙と少し違います。地域ごとに行われるからこそ、自分の住んでいる街で何を決めるのか、何が変わって欲しいのかを考える重要な機会になるのではと考えました。そのため、前回、前々回同様に印刷するだけで機能するポスターに加え、今回は貼る人やシェアする人が日付や選挙名などを自分で書き込めるポスターというアイデアを、新たに盛り込んでいます。また、主権者の声をより可視化するために、「困っていること」「変えたいこと」などといったことを書き込める形式もOKとしているので、そんな投票ポスターに自分の意見を書き込んで、貼るワークショップなどの参加型イベントへの応用も大歓迎です。

選挙、そして投票を機に、投票ポスターを「作る」「貼る」「広める」というアクションを通して、わたしたちの暮らす社会、政治について、身近な人と話してみませんか?

#投票ポスター2023

#統一地方選挙2023 #統一地方選2023

kabetama.com

ちょっと近所の喫茶店による時間、 って 人の心に必要なものだと思うのです。 遠くに住む家族や友人たち、 近くに住んでいても、介護や子育て、病気や仕事など いろんな理由があってなかなか来られないお客様にとっても 幡ヶ谷のお店に訪れたような 気持ちになれる場所を インターネット上に作れたら そんな気持ちではじめました。

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