79)7月のカベタマ文庫はテーマは”選挙”!

7月のカベタマ文庫の

テーマは”選挙”!


2022年7月10日に、とても大切な参院選の選挙があります。

選挙の主役はわたしたち国民です。

この国に住む我々の意思を反映し、よりよく暮らせる手助けをしてくれる候補者を選びたいですね!

政治をじぶんごとにするために、おすすめの本3冊です。




◯自分ごとの政治学/中島 岳志

(NHK出版 学びのきほん)

◯ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた /高橋源一郎 

(集英社新書)

◯どうぶつ会議

エーリヒ ケストナー (著), ワルター トリヤー (イラスト), 光吉 夏弥 (翻訳)

(岩波の子どもの本) 

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政治に文句を言うなんてと烏滸がましいかなと

若い頃は思っていたけれど、


日々の生活、何が大事なのか

買い物や、飲食店で何を選ぶか?

全てが政治につながる。

生活は政治なんだ。

難しい事ではなくて、

"わたし"はどんな風に生きたいか、

超個人的な事から

政治について考えてみるきっかけに。

特に中島 岳志さんの自分ごとの政治学

はとてもわかりやすかったので、ぜひオススメします。

左?とか右って何?

保守はリベラルなのでは?

過去や誰かの考えたカテゴライズから抜け出して、

自分で考えて一票を入れることが

個の幸福につながると思う。

未来は今からはじまっています。

7月10日は選挙に行こう!


#自分ごとの政治学

#中島 岳志

#NHK出版学びのきほん

#ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた 

#高橋源一郎 

#集英社新書

#どうぶつ会議

#エーリヒケストナー (著), 

#ワルタートリヤー (イラスト), 

#光吉 夏弥 (翻訳)

#岩波の子どもの本)



kabetama.com

ちょっと近所の喫茶店による時間、 って 人の心に必要なものだと思うのです。 遠くに住む家族や友人たち、 近くに住んでいても、介護や子育て、病気や仕事など いろんな理由があってなかなか来られないお客様にとっても 幡ヶ谷のお店に訪れたような 気持ちになれる場所を インターネット上に作れたら そんな気持ちではじめました。

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