032)9月のカベタマ文庫

みなさまこんにちは。

いかがお過ごしでしょうか?元気ですごしていますか?

会いたい人がたくさんいます。


半年か長くても1年くらいで収まるだろうと

当初は考えていた感染症は

1年半経ち、ますます状況は悪化していますね。


私が10代の終わりに

飲食業界での仕事を選んだのは

はやく自立がしたかったから。

そして飲食ならどんなに不況がきても

仕事に困らないだろうと考えたから。


けれど、今

様々な職種と同様に

飲食業界で働く多くの方々も

たいへん苦しい思いをされています。


9月のカベタマ文庫のテーマは

”飲食店で働く”


なぜこの仕事を選ぶのか?

これから飲食店で働きたいと考えている人、

今将来を悩んでいる方にもぜひ読んでほしい3冊です。


◯調理場という戦場/斉須政雄

◯ハリーズ・バー/アリーゴチプリアーニ著 安西水丸訳

◯マフィンおばさんのぱんや/竹林亜紀作 河本祥子絵


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kabetama.com

ちょっと近所の喫茶店による時間、 って 人の心に必要なものだと思うのです。 遠くに住む家族や友人たち、 近くに住んでいても、介護や子育て、病気や仕事など いろんな理由があってなかなか来られないお客様にとっても 幡ヶ谷のお店に訪れたような 気持ちになれる場所を インターネット上に作れたら そんな気持ちではじめました。

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